Shinobu ANZAI Photography

Wet Plate Photography / 湿板写真

Wet Plate Collodion Photography(コロジオン湿板写真)は、1851年に英国のFrederick Scott Archerによって発明された写真技法。
コロジオン溶液を塗布したガラスやアルミなどのプレートを硝酸銀溶液に浸すと感光性を持ち、撮影可能になります。現像・定着を経て得られるネガ像は、薬品や気温・湿度の影響を受けて唯一無二の写真になります。
日本では幕末から明治にかけて普及した古典写真技法。

2019年から湿板写真ワークショップを受講し、2020年より自家暗室による湿板写真作品を制作開始。デジタル写真の湿板写真化やファッション・演劇作品とのコラボレーション活動も行っている。


Wet Plate Collodion Photography


Collaboration Work

Umberjade [Accesory Brand]

THE JACABAL’ S [劇団]


Movie